ぜひ読んでもらいたい。差別と生成AI。
「別にいいじゃん。むしろいいことじゃん。」
と自分は思ったんだけど、そうではないらしい。
記事によると、生成AIってのはトレーニングデータのバイアスを受け継ぎ、その出力が社会の固定概念を強化してしまうものなんですって。OpenAIやGoogleはこういった事象と戦うためにポリコレフィルタリングを作っているらしいのだが、それが悪い方向に働いてしまったんだと。
差別対策が新たな差別(ホワイトウォッシングや文化盗用)を呼んでしまったと。
イーロンマスクが作っている反社会問題AI「Grok」が一番まともな結果を返してる可能性もあったり。人間が作り出したトレーニングデータを使う限り一生解決出来ない問題なのだろう。
表題の通り。
昔から文章を考えるのが苦手なので、Copilotに喪主の挨拶を考えてもらうことにしました。
結果、AIに怒られました。
この歳で怒られると結構凹みます。
必死の抵抗虚しく、このあといくらお願いしても作ってもらえませんでした。
AIの言う通り、自分で考えるべきですね。
AIだから何でもやってくれるというわけではなく、人として最低限のマナーまで教えてくれるという……もう素晴らしいですねAI。
実は横で見ていた子どもたちからも「パパ、こういうのは自分で考えなさいって言われるよ」って言われてました。
子どものほうが大人だね。
マイクロソフトが初心者向けAIの学習コースをgithubで公開した模様。日本語対応済み。
海外で人気の初心者用の生成 AI の学習コースが、
— 寺田佳央＠クラウド・アドボケイト (@yoshioterada) December 19, 2023
本日正式に日本語対応されました！
全 12 コースのセッションで幅広いトピックを扱っています。これから生成 AI を学ぶ方、プロンプトを洗練させたい方、ビジネスで活用されたい方ぜひご覧ください。#Azure #OpenAI #生成AIhttps://t.co/F6CmNyeKtZ pic.twitter.com/dTb6ryJ3LN
とりあえずgithubをフォークしてみたものの、セットアップ手順として「Python」のインストール、「miniconda」のインストールとenvironment.ymlの設定、Jupyter 環境の設定などなど、真の初心者には難しい言葉だらけなので、時間をみてゆっくり環境構築してみようと思う。
全12講座。完走できるかな……
